腹痛・下痢・便秘

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腹痛・下痢・便秘

腹痛は原因によって痛む部位も異なり、症状もさまざまです。また、下痢や便秘などが伴う場合もあります。いずれも食べ過ぎや油分の取りすぎ、運動不足、ストレスなどによる一時的なものもありますが、症状が続く場合には医療機関を受診しましょう。

腹痛の原因はさまざまです。症状が軽い場合は、水分をしっかりととり、消化の良い食事を心がけ、整腸剤を服用して様子をみても良いでしょう。急性で激しい痛みを伴う場合は、無理をせず、救急外来を受診してください。

疾患ごとの主な症状

風邪

風邪の主な症状はのどの痛み、鼻水、発熱などですが、ウイルスや風邪薬、抗生物質の副作用で下痢が起こることもあります。こまめに水分補給を行い、消化の良い食事と十分な睡眠を心がけましょう。

急性腸胃炎

細急性胃腸炎は、ウイルスや細菌、食あたり、ストレスなどが主な原因となります。みぞおちからお腹全体の痛みに加え、吐き気、嘔吐、下痢、発熱、倦怠感などの症状が伴います。ウイルスや細菌が原因の場合は他者への感染リスクがあるので、注意が必要です。

感染性胃腸炎

突然の激しい吐き気と嘔吐を伴うノロウイルスに代表されるように、感染性胃腸炎は高い感染力を持っています。水のような下痢や激しい腹痛などの症状が現れます。激しい脱水や血便、高熱(39℃以上)がある場合は速やかに医療機関を受診してください。

急性大腸炎

急性大腸炎は、**大腸の大腸の粘膜に炎症が起こる病気で、腹痛に加え、下痢、38℃以上の発熱、お腹の張り、吐き気などの症状が現れます。水分をしっかりと取り、整腸剤などを服用します。激しい脱水や血便、高熱(39℃以上)がある場合は速やかに医療機関を受診してください。

受診について

軽い下痢や腹痛で、食事や水分が摂れる場合は2〜3日様子を見てもいいでしょう。症状が3日以上続く場合は、「一般内科」を受診してください。突然の激しい腹痛や血便、嘔吐が止まらない、脱水症状になっているなどの症状が見られる場合は、すぐに救急外来を受診してください。


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