2017年より上部内視鏡の検査を行っております。
食道・胃・十二指腸などの上部消化管が検査対象です。
直接観察ができるため、微小な病変の発見にすぐれています。

上部内視鏡検査とは、「胃カメラ」という名称で知られている検査です。細く柔らかいチューブの先端にカメラがついた機器を口や鼻から挿入し、消化管内部をモニターに映し出しながら、くまなく観察していきます。
経口検査ではのどに、経鼻検査では鼻とのどに麻酔をしてから検査をおこないます。
通常は検査終了後30分程度で飲食していただくことが可能です。
経口検査では鎮静剤を使用して検査を行うこともありますので、車を運転しての来院は避けてください。

2017年より上部内視鏡の検査を行っております。
食道・胃・十二指腸などの上部消化管が検査対象です。
直接観察ができるため、微小な病変の発見にすぐれています。上部内視鏡検査とは、「胃カメラ」という名称で知られている検査です。細く柔らかいチューブの先端にカメラがついた機器を口や鼻から挿入し、消化管内部をモニターに映し出しながら、くまなく観察していきます。
経口検査ではのどに、経鼻検査では鼻とのどに麻酔をしてから検査をおこないます。
通常は検査終了後30分程度で飲食していただくことが可能です。
経口検査では鎮静剤を使用して検査を行うこともありますので、車を運転しての来院は避けてください。

健診結果には「再検査」「要精密検査」「要経過観察」「要治療」などの判定があり、健診で発見されたリスクに応じて次に進むべき段階が示されています。
こうした判定があった場合、自覚症状はなくても病状が悪化することがあります。自己判断せず、早期発見・早期治療のために、早めに受診することが大切です。