
睡眠時無呼吸症候群/CPAP外来
睡眠時無呼吸症候群/CPAP外来とは
睡眠中のいびきや無呼吸、日中の眠気、集中力の低下、朝の頭痛などの症状でお困りではありませんか?
当院のCPAP外来では、現在150名ほどの睡眠時無呼吸症候群の患者様がCPAP治療を行い、症状を改善されています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が断続的に停止または低下する疾患です。放置すると高血圧や心疾患、脳卒中や糖尿病、過度の眠気による事故などのリスクを高めることがあります。
主な症状
- 睡眠中のいびきや呼吸の途切れ
- 日中の強い眠気や集中力の低下
- 起床時の頭痛や倦怠感
- 不眠や夜間頻尿
これらの症状は、単なる睡眠不足として見過ごされることもありますが、SASが潜在している場合、専門医による適切な診断と治療が必要となります。
当院のCPAP専門外来では、CPAP(持続陽圧呼吸療法)を用いた治療を行っています。この治療法は、睡眠中に一定の気圧で気道を広げ、呼吸の途切れを防ぐものです。いびきや日中の眠気が改善されるだけでなく、心血管疾患などのリスクを低減します。
当院では、患者様の睡眠の質を改善し、日中の活力や集中力を取り戻すための治療を行います。
呼吸器疾患に関するお悩みや気になる症状がございましたら、ぜひ専門医にご相談ください。
doctor担当医

成井 浩司 医師
Doctor KOJI NARUI
元虎ノ門病院睡眠呼吸器科 睡眠センター長

大倉 真喜子 医師
Doctor MAKIKO OKURA
accessアクセス
03-3502-5711
受付 : 08:30 ~ 19:00 *火・木は17:30 まで
医療法人社団MediQuArtet
日比谷川畑診療室
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